最安値は?引っ越し業者の見積もり比較!
引っ越し時期を目前に迎えた今、引っ越し業者選びを行っている方も多いのでは無いでしょうか?
「出来るだけ安い引っ越し業者に頼みたい!」
「引っ越し業者ってどこがいいの?」
「今から見積もり集める時間がない!!」
そんな悩みがある方は、まずは引っ越し業者の一括見積検索で探すのをお勧めします。
注意ポイント
一括見積を行うと、引っ越し業者から連絡が来ます。
見積もりの申し込みをしてから1時間後~翌日ぐらいにはメールや電話などがかかってきますので対応の準備をしておいてくださいね。
おすすめの引っ越し業者一括見積サイト
最安値で選びたい!引っ越し業者失敗せず選ぶには?
引っ越し業者を選ぶときのポイントをお伝えします!
このポイントをチェックすることで、引っ越しの際のリスクを減らすことができますので、引っ越しを予定されている方は、必ずチェックされることをオススメします。
引っ越し業者は比較する!
引っ越し業者を選ぶ際は、絶対に複数の引っ越し業者と比較をしてください。
急な引っ越しで時間がないという人や、複数の引っ越し業者から見積もりを取るのが面倒くさいと思っている人も多いかと思いますが、引っ越し業者の選び方によって、引っ越し費用が数万単位で変わってしまいますので、必ず引っ越し業者は比較するようにしましょう。
即決しない!
正確な見積もりを出してもらうには、下見に来てもらうのが1番なのですが、下見に来られるとほぼ100%の確立で「今、契約してくれればお安くしますよ」と言ってきます。わざわざ下見に来てもらっているし、安くしてくれるなら…と即決してしまう人もいると思いますが、ここで即決してしまうと大損してしまう可能性があります。
繰り返しますが、引っ越し業者を選ぶ際は、複数の引っ越し業者と比較をすることが大切なのです。即決を迫られても他の引っ越し業者と比較してから決めますときちんと伝えましょう。
他の引っ越し業者と比較して、他の引っ越し業者のほうが安ければ、更なる値引きを交渉ができます。値引きしてもらえなかったとしても、安いほうの引っ越し業者と契約すればいいだけの話しですので、損は一切ありません。
下見に来てもらう!
引っ越し業者に正確な見積もりを出してもらうには、下見に来てもらうのが1番です。
下見でわざわざ呼ぶのが面倒くさい、即決を迫られたら嫌だなと思う方もいるかもしれませんが、下見をしていないと、引っ越し当日思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。(申告した量が実際の量に大きな差があった場合、エレベーターの有無、トラックを停車できるスペースなど)
疑問1:引っ越し業者はどこも一緒?
「引っ越し業者なんてどれも同じでしょ?!」
そう思っている方はいませんか?
適当に選んでしまうと、かなり損をしてしまうだけでなく、後味の悪い引っ越しになってしまうことだってあるのです。
と、言いいますのも引っ越し業者の中には、悪質な引っ越し業者というのが存在するからです。
なにをもって悪質かというと…。
家具などを傷つけられる、壊される
傷が付いても補償はもちろんなく、元からあった傷なんじゃないかと言って来る場合も…。
家の壁などを傷つけられる
借家の場合、傷が付いてしまうと敷金が戻らないだけでなく修繕費を請求されることもあります。
また、新築が壁が傷つけられたという事例もあります。
新築の場合は家の施工会社に修理してもらい、修繕費を引っ越し業者に請求してもうのがベストです。
もっとも支払い請求に応じてくれればの話しですが…。
料金を追加請求される
悪質な引っ越し業者に引っかかってしまうと、見積もりの2倍以上の料金を請求されることがあります。
また、契約手付金や内金を要求してくるような引っ越し業者も悪質な引っ越し業者である可能性が非常に高いです。
荷物が紛失する・盗まれる
引っ越しで荷物が紛失したという事例は意外とたくさんあります。
ちゃんとした引っ越し業者であれば、荷物に通し番号を付け紛失を防止していますが、悪質な引っ越し業者では、紛失した荷物が結局出てこないなんてことも珍しくありません。
貴重品は必ず自分で確保しておきましょう。
引っ越してよかったと思える引っ越しをするには、まずは引っ越し業者をしっかり選ぶことが大切です。
疑問2:どうすれば引っ越し業者を失敗無く選べる?
悪質な引っ越し業者と、そうでない引っ越し業者を見極めるにはどうしたらいいか?
答えは簡単です。
自分の目で確かめるだけです。
インターネットを使えば、引っ越し業者の一括見積もりサービスなどがありますが、それだけに頼ってしまうのはNGです。
何件かの引っ越し業者に実際に下見に来てもらうことがとても大切なのです。
質の高い引っ越し業者というのは、スタッフの教育も徹底されています。
電話窓口の対応、下見に来るスタッフの対応などで、その引っ越し業者の良し悪しというのがだいたい掴めます。
これから紹介することは、私の友人の実際の体験談をご紹介します。
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ある引っ越し業者の見積もりが非常に安かったため、下見で問題なければすぐに契約するつもりでいたところ、
しかし、下見に来たスタッフがタメ口だったのです。
見積もりにくるスタッフというのはほとんどが社員です。
社員でこの対応となれば、アルバイトである現場スタッフの質も伺えるというものです。
(引っ越し業者によっては、現場スタッフも全員社員のところもあります。)
当然別の引っ越し業者にお任せしました。
後日その引っ越し業者の口コミをチェックしてみたら、芳しくない口コミも相当数みかけました。
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★これから引っ越しを考えている人は、絶対に複数の引っ越し業者に下見に来てもらうこと、そして口コミを必ずチェックしてください!!
これをきちんと守っていただければ、悪質な引っ越し業者に引っかかるリスクを大幅に軽減させることができます。
費用を安くするポイントは?
引っ越し費用を安くする方法というのがいくつかあります。
少しでも引っ越し費用を安くしたいという方必見です!
【引っ越し費用を安くする方法1:引っ越し業者を比較する】
まず、各引っ越し業者の引っ越し費用を比較しましょう。
インターネットなどに掲載されている金額はあくまで目安でしかありませんので、実際に下見に来てもらい、正確な見積もりを出してもらいましょう。
各社の見積もりが出揃ったら、交渉の準備は完了です。
【引っ越し費用を安くする方法2:値引き交渉】
1番いいなと思っている引っ越し業者が1番安い料金を提示していればそのまま契約してしまっても問題はないのですが、1番いいなと思っている引っ越し業者が1番安くなかった場合は、1番安い料金を提示している業者を引き合いに出して交渉しましょう。
大抵の場合は、1番安い料金を提示している業者と同額、あるいはそれより少し安い料金を再提示してくれることが多いです。
【引っ越し費用を安くする方法3:引っ越しの時期】
引っ越しの繁忙期というは、3月、4月です。
3月、4月というのは、入学・卒業・入社・転勤などが重なるため、引っ越し業者も非常に込み合っています。
繁忙期は料金が上がる上、値引き交渉もあまり期待できませんので、この時期にどうしても引っ越ししなければいけないという人以外は、3月、4月の引っ越しは避けることをオススメします。
逆に料金が安い、値引き交渉がしやすい閑散期というと、11月~1月、6月が当てはまります。
引っ越し費用を抑えたいという方は、閑散期を狙って引っ越し準備を進めましょう。
悪徳業者には注意しましょう!
引っ越しというのは敷金・礼金や、家具の買い替え、挨拶回りの贈答品を買ったりと、何かとお金が掛かるものです。
そのため、引っ越し業者はできるだけ安くあげたいと考えている人も多いでしょう。
しかし、安さをアピールしている業者のなかにはとんでもなく悪質な引っ越し業者もいます。
では、具体的に悪質な引っ越し業者とはどういうのものなのでしょうか?
悪質な引っ越し業者に引っかかってしまったAさんの体験を元に紹介します。
悪質な引っ越し業者の例
格安を謳っている引っ越し業者。 他の引っ越し業者と比較してもかなり格安だったため、見積もりを依頼し引っ越しをお願いすることに。しかし引っ越し当日。 スタッフが2名来るはずが、1名しか来ていない。 理由を聞くと、他の現場に行っているとか…。 この時点でかなり不安を感じていたが、今更断ることもできないので家具をトラックに積み込んでもらうも、家具の扱いがとにかく雑。 家具をしっかり梱包してくれない、壁等にぶつかっても平気等々挙げればキリがない。 極めつけに、大事にしていた食器を割られてしまった。 しかし、ショックなのは割られたことよりも、相手の対応だ。 「あー割れちゃいましたね、片付けといてもらえます?」 割ったことに対しての謝罪は一切なく、しかも後片付けをやらせるという神経が理解できない。 その後、なんとか引っ越しを終えたものの、これで悲劇が終ったわけではない。 なんと、引越し作業後に多額の追加料金を請求されたのだ。 見積もりと全然違うと訴えるも、荷物が多かったとか、搬入に手間がかかったとか色々難癖つけられ、結局見積もりの3倍近い金額を請求され、泣く泣く支払うことに…。 |
いかがでしたでしょうか。
このような悪質な引っ越し業者に引っかかってしまったAさんには本当にお気の毒としかいいようがありません。
Aさんになんで支払ってしまったのか聞いたところ、引っ越し業者が大声でお金の請求をしてきたので、ご近所の目もあり、支払わざるを得なかったそうです。
恐らく悪質な引っ越し業者の常套手段なのでしょう。
このような悪質な引っ越し業者に引っかからないために、悪質な引っ越し業者は本当にいるということをしっかり認識することが大切です。
引越し時のトラブル、保険はどこまで適用される?
By:ptra
引越し会社各社は、レベルの差はありますが、スタッフ全員が荷物の安全な運搬などに関して、しっかりとしたトレーニングを受けています。さらに、引越し作業をする時には、床には傷がつかないように厚手のシートを敷き、建物やエレベーター、壁などに傷がつかないように保護する「養生」をしています。
壊れ物に関しては慎重に運び、重量のある家電製品などは、2人でバランスをとりながら運んでおり、細心の注意を払っています。
しかし、中には、研修期間が短かいスタッフもいますし、ベテランスタッフでもミスをすることはあります。
荷物を破損させてしまったり、引っ越す家や新居を傷つけてしまうといったトラブルも発生します。
特に、引越しが集中する3月などは、作業に不慣れなスタッフが多いので、事故が起こりやすいようです。
こんな時は当然、引越し業者が破損した荷物を弁償したり、修繕費を弁償する義務があります。
■引越し会社の保険は、どこまで適用される?
こうした事態に備えて、引越し会社では荷物に保険をかけています。
この保険を使って、損害賠償をするワケですが、保険でカバーされる範囲は、その会社が利用している保険会社によって変わってきます。
たとえば、A社では補償額の上限が1,000万円なのに対して、B社では1,500万円になっているとか、ダンボール1個あたりの補償上限額が20万円になっていたりと、さまざまです。この保険に対する料金は見積もりに含まれています。
つまり、契約者本人が保険料を支払っていることになるので、必ず、契約の時にチェックしましょう!
また、注意したい点もいくつかあります。まずは、事故が起こった状況によっては、
保険が適用されないことがある!
ということです。
引越し会社が加入している保険では、基本的に輸送中、トラックへの積み込み、荷下ろし、梱包、開封作業中などの事故に限定されていて、事故の内容も、落下による破損、車両の事故など、いくつかの項目に限定されています。
さらには、骨董品や美術品のような高額商品は、補償の対象外になっています。
■高額商品がある場合は、自分で保険をかける
引越し会社が高額商品を破損、紛失した場合でも補償がされないとは、なんとも理不尽な感じがしますが、法律で決められていることなので、自衛策を考えるしかありません。
おススメなのは、自分で保険をかけるという方法
これなら安い保険料金で、安心の補償が受けられます。
引越しでは、どんなトラブルが起きるか分からないので、「念には念を」ということで、万全のトラブル対処策を講じておきましょう!
この記事を書いた人

- お得情報をついつい調べてしまう情報通。サンプル百貨店がお気に入りなので、でいれば週一でお届けします。その他、セール情報なんかも紹介していきます!
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